韓国男子ラグビー7人制国家代表チームは、ドバイで開かれたアジアラグビーセブンスシリーズ(ARSS)の日程を終え、去る22日午後インチョン(仁川)国際空港を通して帰国した。
チャーリー・ロウ監督率いる7人制ラグビー韓国代表チームは、去る19日から20日までARSS大会でグループ別予選2位で決勝に進出。続く準決勝で日本を21-14で破り、2022年南アフリカ共和国ラグビー7人制W杯本戦出場を確定した。
続く香港との決勝戦では、若い選手らを主として出場させ、7-33で敗戦。準決勝で大会を終えた。
この結果、韓国ラグビー代表は1993年、1997年、2001年、2005年に続いて5度目の出場となり、17年ぶりにラグビー7人制W杯に出場することになった。
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