ロッテ観光開発側は「放送後、現代ホームショッピングのウェブサイトとモバイルアプリを通じて、14日までのパッケージ販売も着実に進むことを勘案すれば、今回も1万室の販売を突破するものと期待している」と明らかにした。
済州ドリームタワー複合リゾートは今年2月の初放送以来、CJオンスタイル、GSホームショッピング、現代ホームショッピングなど8度にわたるホームショッピング販売で、計6万2800室の販売を記録している。
今回の商品は、新しく公開された38階のレストランでのプレミアムな朝食を含めて、様々な朝食セットとディナーセットが含まれているのが特徴だ。特に、今月29日に予定されている1,600客室の完全稼動を記念して、利用期間は忘年会やクリスマスシーズンの11月26日~2月に合わせられている。
ロッテ観光開発は今月14日から7日間、カカオメイコスを通じた客室販売に続き、21日にはCJオンスタイルでショッピング販売記録を継続する予定だ。
ロッテ観光開発の関係者は「ウィズコロナの雰囲気が広がり、団体の問い合わせも急増するなど、客室はもちろん飲食やカジノに至るまで売り上げが大幅に伸びている」とし「第二のタワーオープンを契機に、より多様なパッケージ商品とプロモーションを進める計画だ」と述べた。
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