新型コロナワクチン開発でWHOの支援を受ける=米国イノビオ社(画像提供:wowkorea)
新型コロナワクチン開発でWHOの支援を受ける=米国イノビオ社(画像提供:wowkorea)
新型コロナウイルスのワクチンを開発しているイノビオ(INO)は、世界保健機関(WHO)の臨床試験の支援を受ける。イノビオ社は韓国系アメリカ人のジョセフ・キム代表が買収し、ナスダックに2014年に上場したバイオ企業だ。

製薬・バイオとWHOによると29日、WHO諮問団は約20個のワクチン候補物質について検討し、このうちイノビオ社とメディジェン(Medigen)社の2か所で開発中の新型コロナウイルスワクチンをそれぞれ連帯試験ワクチン(Solidarity Trial Vaccines, STV)に選定した。

STVはより良い効果があり、安定性のある第2世代のワクチンを発見することを目的としている。STVに選ばれた治療候補物質は、WHOから臨床の支援を受けることができるようになるのが業界の説明だ。

WHOは「新型コロナウイルスの変種は、これまで開発されたワクチンを無力化する可能性がある」とし「安全で効果的なワクチンが全世界に届けられるようにするには、新しいワクチンに対する臨床評価が重要だ」と述べた。

WHO諮問団は、△ワクチン効果に対する安全性と有効性△通常の条件で簡単に保存・輸送することが可能か△全世界へ届けるために迅速に生産することが可能か△接種方法と回数など容易性などについて総合的に評価した。
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