≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」13話あらすじと撮影秘話…ウォン・ジナを膝の上に乗せたロウン、楽しそうな2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「先輩、その口紅塗らないで」13話あらすじと撮影秘話…ウォン・ジナを膝の上に乗せたロウン、楽しそうな2人=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「先輩、その口紅塗らないで」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:06まで。
まずは、ヒョンスンとソンアのシーンから。2人のキスシーンについて監督を交えて相談する3人。すると監督はロウンの膝の上に乗り、ロウンもベッドの上で監督を抱える体勢に。「わ~嬉しいな。ゆすってみて」と喜ぶ監督。
ベッドに座ったヒョンスンの膝の上に座るソンアだが、「楽な体制で」と言われ、「私は別に楽だけど、ヒョンスンが重いでしょ」と言う。ロウンは「大丈夫だよ」とケロッとしている。キスの角度などを打合せを。
ロウンは「もう一度キスして、ソンアとベッドで重なり合う、ってありますけど、どうなるんですか?(笑)」と笑う。監督は「フレームアウトだよ」と言い、2人は納得。

ロウンはベッドに倒れ込む動きをわざとプロレスのようにふざけて、「私何か悪いことした?(笑)」と笑うウォン・ジナ
キスの後に2人がベッドに倒れ込む場面だが、ウォン・ジナを膝に乗せたまま倒れ込むのがなかなか大変そうなロウン。やってみるも「わ~80年代だな」と監督。
「この体制のまま倒れるのはちょっと不自然だから、足をもって…こう?」とやってみるも監督からNGが。

撮影が始めりキスシーンが進んでいく。まずは、その体制のまま倒れてみてカットがかかる。「首に手を置いてるから、首絞められるなって思った(笑)」とロウンは笑う。
そしてもう一度撮影へ。何度も繰り返し撮影されていた様子がわかる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ロウンはプロの俳優として頑張っていて素敵」
「現場の楽しい雰囲気が伝わってくる」
「監督がおちゃめでかわいらしい」
「監督が優しそう」
「ロマンチックなシーンでも和気あいあいとしてていい」

●あらすじ●

先輩、その口紅塗らないで」13話では、ソンア(ウォン・ジナ)とヒョンスン(ロウン(SF9))が一緒に新しい季節を迎える前に新たな危機に直面する様子が描かれた。

 インターンが入ってきて先輩としても成長中のヒョンスンは、偶然会社にやってきたソンアの母ウォルスン(イ・ジヒョン)を見て、点数稼ぎに突入。仕事と恋を手に入れようとした。しかしその時、ソンアは思ってもみなかった選択を迫られた。ヨーロッパ支社にいる尊敬する先輩から、ヨーロッパTFチームに合流するよう再び提案されたのだった。一度断ったが、これからのビジョンに悩んでいたソンアは、グローバル市場を経験してみたら違うと手を差し伸べてくれた先輩の言葉に悩み始めた。

 ソンアはヒョンスンとドキドキするデートを楽しみながらも、心の中は悩みが大きく占め、一生そばにいてほしいというヒョンスンの冗談交じりの言葉に答えることができなかった。気持ちを決められないソンアが戸惑っている間に、ヒョンスンは偶然彼女のカバンからヨーロッパTFチームの企画案と駐在員申請の書類を見つけてしまい、二人の間に亀裂が入った。

 何も知らないまま彼女との幸せな未来を夢見ていたヒョンスンは「これこそ転職より大事な僕たちの問題だ」と言った。さらにヨーロッパ行きは5年間だと聞いて悲しんだが、ヒョンスンは「別れることは絶対にない」と断言した。しかし答えを出さなければならない一週間の時が流れるほど、二人の心は落ちつかなかった。

 ソンアは最初に提案されたヨーロッパ行きをあきらめた時、ヒョンスンがダンスまで踊って喜んだことを思い出し、ヒョンスンはインタビューをしていたエディターから過去のソンアがいつか自分のブランドを作りたいと言っていたと聞いたことを思い出していた。ソンアはヒョンスンの愛がどれほど深いのか、そしてヒョンスンはソンアがどれほど仕事に情熱的なのか、誰よりも分かっていた。

 その後、いつの間にか冬が終わりに近づき、ソンアとヒョンスンはそれぞれの結論を明かした。彼女の夢と目標を知っていながらも送り出す自信がないヒョンスンは「ソンア、行かないでくれ」と手を握った。ソンアは握られた手を見つめてからゆっくり離して「ごめん。私は行きたい」とヨーロッパ行きを告げた。


「先輩、その口紅塗らないで」メイキング
「先輩、その口紅塗らないで」メイキング




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