メタバース企業への変身を予告したFacebook(フェイスブック)が仮想オフィスサービスの「Horizon Workrooms」を公開した。アバターを利用して会議に参加し、ほかの参加者たちとの疎通も可能になる。(画像提供:wowkorea)
メタバース企業への変身を予告したFacebook(フェイスブック)が仮想オフィスサービスの「Horizon Workrooms」を公開した。アバターを利用して会議に参加し、ほかの参加者たちとの疎通も可能になる。(画像提供:wowkorea)
メタバース企業への変身を予告したFacebook(フェイスブック)が仮想オフィスサービスの「Horizon Workrooms」を公開した。アバターを利用して会議に参加し、ほかの参加者たちとの疎通も可能になる。

 19日(現地時間)、イギリスで発行されている経済紙「フィナンシャル・タイムズ」などによると、フェイスブックは仮想の会社(事務室)でスタッフらが一緒に働けるように製作した「Horizon Workrooms」のアバターサービスを公開した。

 新型コロナウイルス感染拡大の中で、大学でも「メタバース入学式」が実施されたケースもあるが、Horizon Workroomsはこれよりも進化した形態となる。

 今回の発表は、SNSプラットフォーム企業であるフェイスブックがスマートフォンを超えて次世代コンピューティングプラットフォームを構築しようとする努力を見せてくれるとフィナンシャル・タイムズは伝えた。

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