ファイザー社製ワクチンを接種した3人が病院に搬送=韓国全羅南道潭陽(画像提供:wowkorea)
ファイザー社製ワクチンを接種した3人が病院に搬送=韓国全羅南道潭陽(画像提供:wowkorea)
米国の製薬会社であるファイザーが、ドイツのバイオエンテックと共同で開発した新型コロナウイルスワクチンを接種した20代と40代の3人が異常反応を見せて病院に運ばれた。

18日午後2時頃、タミャン(潭陽)文化芸術会館に設けられた接種センターで、ファイザー社製のワクチンを接種した20代の男性と女性、40代の女性ら3人が呼吸異常などの異常反応を見せて、近くの病院に運ばれた。

これらは輸血投与などの緊急処置を受けて20代の男性は退院し、20代の女性と40代の女性は病院で安静にしている。

潭陽郡は異常反応を見せた接種者が発生すると、この日午後3時頃からワクチン接種を一時中断した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 99