アリババが業績発表日に明らかにした自社株買い付けの拡大や政府指針への順応基調は、投資面で肯定的だ。ただ、規制リスクが解消されていないだけに、価格の魅力度よりは中国政府の政策基調を見るべきだというアドバイスも出ている。
アリババは今月3日、業績報告書を通じ、第2四半期の売上高が2057億元、純利益が434億元を記録したと発表した。前年同期比それぞれ33.8%と7.0%増加した水準だ。 コンセンサスと比べれば、売上高は1.4%を下回り、純利益は11.3%を上回った。
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