KOVOは5日「東京オリンピック準決勝進出を確定した女子バレーボール代表チームにこれまで計画していた褒賞金のほかに追加で激励金1億ウォンを支給する」と発表した。
KOVOは「当初提示したオリンピック褒賞金計画は金メダル5億ウォン、銀メダル3億ウォン、銅メダル2億ウォン、4位1億ウォンだったが、2012ロンドンオリンピック以来、9年ぶりに準決勝進出という快挙を達成し、国民に感動を届けた代表チームを激励するため、連盟とチームが意思を一致させ、追加決定を下した」と説明した。
一方、女子バレーボール代表チームは来る6日午後9時、ブラジルと準決勝をおこない、1976年モントリオールオリンピック銅メダル以降、45年ぶりにメダル獲得に挑戦する。
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