韓国防疫当局「来年の新型コロナウイルスワクチン契約は最終段階」(画像提供:wowkorea)
韓国防疫当局「来年の新型コロナウイルスワクチン契約は最終段階」(画像提供:wowkorea)
韓国防疫当局が来年度の新型コロナウイルスワクチン契約が最終段階だと言及した。

 中央災難(災害)安全対策本部のイ・ギイル第1統制官は4日、定例ブリーフィングでこのように述べ、「mRNAワクチンを中心に今、全国民が1回接種する量になる。およそ5000万回分程度」と述べた。

 イ統制官は「予算は補正予算にも反映されている」とし「この購買計画には許可年齢も反映されており、またブースターショットに対する使用とか、また変異ウイルスへの対応に対しても十分考慮した物量になる」と説明した。

 彼は「私たちが1次、2次ワクチン接種は今年打つことになっている」とし「ブースターショットの場合は1回打たれることになっている。そのため5000万回分になる」と繰り返し説明した。


Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 2