“フェミニスト議論“に包まれた東京五輪女子アーチェリー3冠王アン選手を応援したMBCアナウンサー...ネチズンの無礼コメントに淡々と対応＝韓国

「最初から最後まで何の話なのか」

韓国のイム・ヒョンジュMBCアナウンサーが詭弁（こじつけ）を並べ立てたあるネットユーザーの「慎みなさい」という指摘に対し、このように一喝した。

イム・ヒョンジュアナウンサーは30日、自身のインスタグラムにフェミニスト議論に包まれている東京オリンピック女子アーチェリー3冠王の韓国代表アン・サン選手を応援するコメントを掲載した。

イム・ヒョンジュアナウンサーは「こんなに素敵だとは。オンライン上で議論を作り出し嫌悪をかけながら生きる人々が何と言っても、自分の道を進む姿がとても素敵であるということを見せてくれたようです」とし「今日はこう言いたいですね、かっこよければ皆アン・サン！」と書き込んだ。

この書き込みを見たあるネットユーザーは、「アナウンサーらしく中立の立場を守ってください。メディアの基本徳目を知らないわけではないですよね」とし「慎みなさい」とコメントを残した。

するとイム・ヒョンジュアナウンサーは、「最初から最後まで何の話なのか」と淡々と答え、注目を集めた。