≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」7話あらすじと撮影秘話…時代劇ならではのベテラン俳優たちの迫力=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「月が浮かぶ川」7話あらすじと撮影秘話…時代劇ならではのベテラン俳優たちの迫力=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「月が浮かぶ川」のメイキング風景。動画2:57から最後まで。
イ・ジフンのシーンの続きから。煙のせいで目が痛くなったイ・ジフンは綿棒で目を拭っている。

次にピョンガンの撮影シーン。撮影中に笑ってしまい、たびたびNGになった様子。大切な箱を開けるシーンだがやはり笑ってしまうのだった。

続いてキム・ソヒョンとベテラン俳優たちが集結するシーン。
へ・モヨンが連れて来られる場面だが、ここでもキム・ソヒョンは大笑い。王様役のキム・ボブレが「コーヒー飲みに来たんだな」とジョークを。これはへ・モヨンが毒薬を飲まされる場面のため、毒薬=コーヒーと言ったようだ。
監督が入り、毒薬の飲み方など細かく指示を出している。一気に毒薬を飲み干すへ・モヨンに、ピョンガンが驚くというシーンだ。後ろから官僚役のベテラン俳優が大声で「モヨン!」叫ぶのだが、これが面白い様子でキム・ソヒョンは笑っている。

そのまま監督は、官僚たちのセリフ指導に入る。熱心に言い方を真似ていて、面白い。「テワンペハ~~」と俳優が何度も練習している。台本を片手に通しで練習をしているようだ。
キム・ソヒョンのセリフへの反応まで、後ろの俳優たちに細かく監督が指示を出し、王様役のキム・ボブレにも「うるさい!」と言う言い方を指導。リハーサルの練習の様子がとても楽しそうで、和気あいあいとしている。
監督のリアルな演技指導が、キャストたちにも熱意として伝わっているように見える。


●韓国ネットユーザーの反応●

「現場の雰囲気が良すぎて面白い」
「ピョンガンの笑顔が素敵」
「監督の熱意がメイキングで伝わる」
「大変な撮影でも笑顔で乗り切ってる」
「ドラマをもう一回見たくなった」


●あらすじ●

KBS 2TVの月火ドラマ「月が浮かぶ川」(脚本:ハン・ジフン、演出:ユン・サンホ)の7話で、オンダル(ナ・インウ)はピョンガン(キム・ソヒョン)が姫だったという事実を知った後、彼女を見送り気が抜けた。家に帰ってきた彼は、母親に落ち着かない気持ちを打ち明けた。

同日ナ・インウは「月が浮かぶ川」の新しいオンダルとして登場した。校内暴力を認め、降板した俳優ジスの後を継ぎ、ドラマに投入された彼は自然な演技で作品に溶け込み注目を浴びた。

一方、「月が浮かぶ川」は高句麗が人生の全てだった姫ピョンガンと愛を歴史にした将軍オンダル、運命に屈しない二人の純愛を描いたフュージョン時代劇ロマンス。毎週月、火曜日午後9時30分から韓国で放送されている。


「月が浮かぶ川」メイキング
「月が浮かぶ川」メイキング




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