代表製品の「ジンラーメン」は684ウォン(約65円)から12.6%上がった770ウォン(約74円)に引き上げられ、「スナックメン」の価格は11.6%、「ユッケジャン」は8.7%上がる。
オットゥギはこれまでラーメンが消費者物価に与える影響力を考慮し、設備の自動化や原料および包装材などの原価削減など、製品価格の引き上げを防ぐために努力し、13年間ラーメンの価格を凍結してきた。
オットゥギは、今回の価格引き上げを単純な原価改善目的だけではなく、設備投資および人員充員などを通じたよりよい品質の開発と生産で、人類の食生活の向上に貢献するきっかけにする方針だ。
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