「Brave Girls」、「cos:mura」の専属モデルに抜てき=メガトン級の影響力に期待(画像提供:wowkorea)
「Brave Girls」、「cos:mura」の専属モデルに抜てき=メガトン級の影響力に期待(画像提供:wowkorea)
日本のビューティー市場でK-ビューティーを前面に押し出し、急速に消費者層を拡大している化粧品メガセレクトショップブランド「cos:mura」は最近、韓国と日本で集中的に人気を集めているガールズグループ「Brave Girls」と専属モデル契約を締結したと発表した。「cos:mura」は今回の「Brave Girls」との専属モデル契約を通じ、日本市場での存在感をさらに強固にする計画だ。

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 最近、「Brave Girls」は最高のチャート逆走行で、一気に世界の大衆にトレンドとブランドを導くトップスターに浮上した。グループ解散を前に「Rollin’」の映像が後になって大きな話題を集め、韓国の全ての音源チャートで1位になるという珍しい現象を演出し、その後海外でも注目を集めて、トップクラスのガールズグループとして高い人気を集めている。最近発売された新曲「Chi Mat Ba Ram」は、発売と同時に音源チャートの上位を席巻中だ。

 「cos:mura」は「Brave Girls」の明るいエネルギーと清純でさわやかなイメージが「cos:mura」が追求する方向及びコンセプトに適していると判断し、「Brave Girls」との契約を決定した。「cos:mura」側は「今回の専属契約を通じて日本で最高のシナジー効果を出すと期待している」と明らかにした。

 「cos:mura」の運営会社「L&K」のクォン・ヨンス代表は「品質の高いK-ビューティーをcos:muraを通じて日本だけでなく、中国やヨーロッパなどに知らせたい。日本進出を目指している韓国の多くの化粧品ブランドが成長できる礎としての役割を果たすのがcos:muraの経営方針であり、今回のBrave Girlsとのコラボレーションはcos:muraのこのような経営方針をより確固たるものにする良い機会になるだろう」と述べた。

 なお、「cos:mura」は今後、「Brave Girls」の限定版フォトカードやオンラインファンミーティングなど、さまざまなイベントを通じて、日本の消費者らとの積極的なコミュニケーションはもちろん、MZ世代への支配力を高め、日本国内のチャンネルへの影響力も強化していく計画だ。


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