“キム・ヒジン＆キム・スジ合流”韓国女子バレー代表チーム、コーホート練習突入

韓国女子バレーボール代表チームが東京オリンピック（五輪）前にキョンサンナムド（慶尚南道）ハドングン（河東郡）でコーホート練習に突入する。

キム・スジ（飛込） の最新ニュースまとめ

　大韓バレーボール連盟（KVA）は29日「選手団は2021バレーボールネーションズリーグを終えて22日に韓国入りし、それぞれ自主隔離に入って29日に隔離解除された。 河東郡が提供した体育館で7日間のコーホート練習を行った後、7月5日に鎮川選手村に向かう」と明らかにした。

　ステファノ・ラバリーニ監督はコーホート練習を通して選手団の構成を整えて、戦力向上を図る。コーホート練習には2021バレーボールネーションズリーグで負傷によりチームに復帰したユク・ソヨンを除く選手14人に、監督の要請によりキム・ヒジンとキム・スジが合流してコンディションをチェックする。

　1週間のコーホート練習が終了する7月6日、計16人の選手のうち五輪に出場する最終エントリー12人が決定する。