≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」3話、手の動きが自然とバレエっぽくなるソン・ガン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」3話、手の動きが自然とバレエっぽくなるソン・ガン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」の撮影裏話。動画最初から1:44まで。今回は3、4話のメイキングから。

チェロクのマネージャーをすることになったドクチュル。チェロクがホボムと喧嘩になるシーンで、ドクチュルが登場。
リハーサルからピリピリムードをかもしだすキム・グォン。大先輩のドクチュル役のパク・インファンは、立ち位置を確認し「俺の後ろにいるか?いや、前の方がいいんじゃないか」とカメラに映る位置にソン・ガンを引っ張る。
「帰るだと?捕まえろ!」とキム・グォンが言うも、監督は「何を捕まえるんだ?」と突っこみ、笑いが起こる。

その後はソン・ガンとキム・グォンの切迫したシーンを撮影。しかしカットがかかると2人は笑顔で話し和気あいあいだ。
ドクチュルがホボムとビリヤード対決をするシーンでは、カッコよくきまっていた。

次に、ソン・ガンがデリバリー担当のためヘルメットをかぶっている場面。
撮影前に自分のヘルメット姿を見て笑い出すソン・ガン。「何これ!? 前もこんな感じだったの?」と言い、スタッフに写真をとってもらっている。

続いて、カフェでのアルバイトのシーン。
「お客様、こちらへどうぞ」と案内する場面だが、手の動きがバレエっぽくなってしまいぎこちない。監督も「手をそこまでやらなくていいよ。バレエやってるからって(笑)」と突っこむ。
バレエの手の動きでスタッフたちは笑っている。ホン・スンヒと2人のシーンでは、メニューを持ちながら「僕乱視なんで…お名前は…」とふざけている。
若手の2人の息が合ってきたようだ。

ソン・ガンは柔らかい雰囲気で、周囲を和ませているようだ。撮影の合間の素の表情がかわいらしい。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ソン・ガンの笑顔がかわいすぎる」
「スンヒとソン・ガンのメイキングシーンをもっと見たい」
「ソン・ガンがかなりカッコよく見える」
「このドラマを見ていると癒される」
「若手でも演技の切り替えがすごい」

●あらすじ●

tvNドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」3話では、ドクチュル(パク・インファン)とチェロク(ソン・ガン)の関係に新たな変化が起きる様子が描かれた。

 チェロクが風邪気味でつらがっていると、ドクチュルは心配してチェロクの自宅に行って、あわび粥を作って食べさせ、洗濯や掃除、薬に梅茶まで飲ませた。こうしてドクチュルへの心の扉を開いたチェロクは以前とは違い、師匠としての心構えを持ち始めた。

 しかしそんなドクチュルに危機が訪れた。妻ヘナム(ナ・ムニ)の目を盗んでバレエの練習をしていたにもかかわらず、バレエのコスチュームがヘナムに見つかってしまったのだ。ヘナムは「おかしくなったの?やることがないからバレエをしているの?何歳なのよ。そんなもの着てやらなきゃいけないの?」と怒った。

 ヘナムはすぐにコスチュームをはさみで切った。ヘナムの大きな反対と共に夫婦の葛藤と切られたコスチュームを抱えたドクチュルは「もっと年を取る前にやってみたかった」と悲しそうな姿を見せた。

 ヘナムに反対されているドクチュルは不満そうにしていると、チェロクは堂々とすることを提案して力になった。勇気をもらったドクチュルは、バレエをしている姿を撮影して家族の団体チャットに送った。



「ナビレラ」メイキング
「ナビレラ」メイキング




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