≪韓国ドラマREVIEW≫「ヴィンチェンツォ」16話あらすじと撮影秘話…ヴィンチェンツォ、霊媒師に大変身、アドリブ祭りの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ヴィンチェンツォ」16話あらすじと撮影秘話…ヴィンチェンツォ、霊媒師に大変身、アドリブ祭りの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「ヴィンチェンツォ」の撮影裏話。動画最初から3:35まで。今回はヴィンチェンツォが襲われるハラハラするアクションシーンから。
殴られて大ピンチになるシーンでは、細かいカットで撮影し血のりをつけてまた撮影をしている。

アクションのリハーサルを念入りに行ってから本番へ。ハトのインジャギと話すシーンでは、何もないところにハトがいる仮定で演技を。「笑わないでよ。真剣なんだから」とスタッフに言うソン・ジュンギ。監督がハトの模型を動かして、リハーサルを行う。
「インジャギが飛んでいったら、遠くを見つめて」と監督が指示を。

次は、ジュソン役のユン・ビョンヒが老人の格好に。ソン・ジュンギも占い師の衣装にチェンジ。
監督とのリハーサルからウィンクをしふざけている。監督は「何をやっても、ジュソンには叶わないから、じっとしてて」と笑う。ユン・ビョンヒは「僕は伝統的な感じでやるから」と言い、真剣モード。「朝鮮時代…」とつぶやき周囲は笑う。
ソン・ジュンギは「僕がエスプレッソ飲むのはどう?」と提案。

そこへ韓服を着たチョン・ヨビンが登場。ソン・ジュンギは「ヨビン、絶対時代劇やれよ!めっちゃキレイだから」と称賛。ソン・ジュンギは耳に花を挿して、造花の香りをかいでいると監督が笑う。
監督は「ミンソンがこれ見たら、拘置所から飛び出してくるわね(笑)」と言う。 

チョン・ヨビンは、撮影前にハトの絵を。
撮影が始まると、チョン・ヨビンは体を揺らすが、監督から「まだ憑依するのは早いわ。彼もまだきてないから」と指摘が。先にソン・ジュンギは霊が憑依する演技を。

そして客の靴下を脱がせて引っ張っていると、カットがかかり「結局脱がせたな」と監督が大笑い。

韓服を着たシーンでは、アドリブが多かったようで現場がかなり楽しそうだ。靴下を脱がせたのもアドリブだった様子。面白いシーンの裏側はやはり面白い。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ソン・ジュンギが美しい」
「チョン・ヨビン、本当に時代劇に出てほしい」
「ソン・ジュンギには花が似合う」
「ミンソンがまた登場して笑ってしまった」
「監督もおもしろいし、雰囲気がいい」


●あらすじ●

tvN土日ドラマ「ヴィンチェンツォ」16話では、ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)がオ・ジョンベ社長殺人の疑いで逮捕される様子が描かれた。

この日ヴィンチェンツォは、「私がやったのではない」としたが、刑事はオ・ジョンベ社長が拉致されたと申告を受けたと「拉致と殺人の疑いで逮捕する」と語った。ヴィンチェンツォは、「トラップの沼にはまった時、沼の底に足が触れる前に抜けてこい」と述べた後、刑事たちに反撃して現場を後にした。

慌ててグムガプラザを抜け出したヴィンチェンツォは、タク・ホンシク(チェ・ドクムン)の車に乗って逃げた後、近くで降りて「状況を見守る」とした。続いてホン・チャヨン(チョン・ヨビン)に電話して、「バベル側は、私がオ・ジョンべ社長をコントロールしたということを知っていたようだ」とし「私を誘き寄せた奴を見つけなければならない」と述べた。

その時パク・ソクドも(キム・ヨンウン)は、グムガプラザの屋上から降りてきた謎の男とぶつかると「うちの人間ではない」と、男を捕まえ取り調べを始めた。



「ヴィンチェンツォ」メイキング




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