【公式】SBSドラマ「模範タクシー」脚本オ・サンホからイ・ジヒョンに交代…“方向性見解の違い”

韓国ドラマ「模範タクシー」の脚本家の交代が後から伝えられた。

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SBS「模範タクシー」側は17日に「作家と演出間の作品方向性についての見解の違いで相互の合意のもとにオ・サンホ作家が降板しイ・ジヒョン作家が残りのエピソードを執筆することになった」と明かした。

「模範タクシー」は今月15日に12話まで放送されていて、イ・ジヒョン作家は14日に放送された11話から執筆を担当することになったと伝えた。

同名のウェブトゥーンを原作としている「模範タクシー」はベールに隠れたタクシー会社の「ムジゲ（虹）運輸」と、ムジゲ運輸所属のタクシー運転手「キム・ドギ（イ・ジェフン扮）」が悔しがる被害者の代わりに復讐を完成する私的復讐代行劇を描く。

「模範タクシー」は先月9日の初放送から視聴率10.7%（ニールセンコリア、全国家庭基準）でスタートし、現在は14～15%の視聴率を記録し継続して人気を誇っている。最近放映された12話の放送は視聴率15.3%を記録したりもした。イ・ジェフンとイ・ソム、キム・イソン、ピョ・イェジン、チャ・ジヨン、チャン・ヒョクジン、ペ・ユラムなどが出演している。