特に注目すべき有害事象、集中治療室への入院、障害、後遺症などを含む事例は5件報告された。それ以外の75件は筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒などの症状だった。
韓国でワクチン接種が始まった2月26日以降、副反応とみられる事例の報告は累計1万9705件となった。前日までの1回目、2回目の接種累計418万1003件の0.47%に当たる。
現在までに国内で報告されたワクチン接種後の死者は計95人となっている。これは副反応の報告時に死亡と報告されたケースで、軽症などとして報告された後に容体が悪化し死亡したケースは含まれない。
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