農協は、新型コロナの長期化で福祉館への支援者が少なくなり、高齢者に支援できる物品が不足しているという話を聞き、母の日を控えてカーネーションとともに農協米(20kg30袋)、サムゲタン(300人分)、ティッシュなどの生活用品をプレゼントした。
西大門老人総合福祉館のタク・ウサン館長は「農協が毎年忘れず助けてくださって大きな力になり、高齢者の皆様に農協の職員の暖かい心を伝えていきたい」と述べた。
イ・ソンヒ会長は「コロナによりお年寄りの方々は室内生活が続いているため、不便さが心配されるが、母の日を控えて準備した今回のイベントが少しでも力になればと思う」と述べた。
一方、農協は毎月社会貢献実践テーマを選定し、地域別に合わせた分かち合い活動を展開しており、5月に家庭の月を迎え、「家族愛と隣人愛」をテーマに疎外階層のためのボランティア活動と寄付活動を進めている。
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