【全文】“チャート逆走行”「Brave Girls」の元メンバーハユン、脱退の理由はバセドウ病の悪化だったことを告白

ガールズグループ「Brave Girls」出身のハユンがグループを脱退した理由を告白した。

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ハユンは4日、インスタグラムを通じて「こんにちは。ハユンです。他でもなく私の『Brave Girls』脱退について申し上げたいと思う」とし、「私は実は以前から甲状腺機能亢進症（バセドウ病）というホルモンの病気を患っていた」と明らかにした。

ハユンは2016年に「Brave Girls」の新メンバーとして合流し、楽曲「Rollin’」での活動をともにしていたが、2018年8月に脱退した。

以下、「Brave Girls」元メンバー、ハユンのインスタグラム全文

こんにちは、ハユンです。
他でもなく私の「Brave Girls」脱退について申し上げたいと思います。

私は実は以前からバセドウ病というホルモンの病気を患っていました。
ところが活動途中に甲状腺機能亢進症がさらに悪化したので事務所と相談をしてみた結果、これ以上活動するには難しそうだという結論が出ました。

そうして残念ながら私はグループを脱退することになりました。
亢進症はまだ患っており、治療に専念しながら今はとても回復した状態です。

こんなに遅れてファンの皆さんにお話しすることになり本当に申し訳ございません…！
「Brave Girls」のチャート逆走行を見ながら私も「Rollin’」を苦楽をともにしていた楽曲なので、愛情が格別でしたが、こんなにも世の中に日の目を見るようになったようで、本当に本当に気分が良かったです。

健康上の理由で一緒に活動できなくなりましたが、これからの「Brave Girls」のお姉さんたちの活動を心から応援しています。
私ハユンも個人的に活動を続けながらさまざまな姿をお見せするため、懸命に努力するので応援していただけたらありがたいです！