ソン・フンミンの「新司令塔」はナーゲルスマン？トッテナムが新監督選任作業を開始

トッテナム・ホットスパーの司令塔が「空席」となっている中、誰がソン・フンミン（28）の新たな監督となるのか、関心が集まっている。

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　英国メディア「フットボール・ロンドン」は23日（以下、日本時間）「トッテナムが新たな監督選任作業を本格的にスタートさせた」と報道。

　同メディアは「ダニエル・レヴィ会長は新監督選任が早めに進むことを望んでいる」とし、「レヴィ会長は、すでにRBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督（33）と接触している」と伝えた。

　その上で「レヴィ会長の気持ちは、すでに決まっている」とし、「これまでトッテナムを率いてきた監督とは異なり、若く改革的な人物を望んでいる。そういう意味でも、ナーゲルスマン氏は第一候補だ」と主張した。

　ナーゲルスマン氏は、RBライプツィヒを率いる33歳の若き監督。すでにドイツブンデスリーガでは、その指導力で認められている。