≪韓国ドラマ人気OST≫「スタートアップ」OST(オリジナルサウンドトラック)名曲集、 今日の1曲を紹介(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマ人気OST≫「スタートアップ」OST(オリジナルサウンドトラック)名曲集、 今日の1曲を紹介(画像提供:wowkorea)
今回はドラマ「スタートアップ」のOSTを紹介する。
今回は、「スタートアップ」から、チョン・ウンジの「独り言」をお届けする。この曲は”愛する人へ伝えられない想い”を抱いた人物の心境が歌詞になっているそうだ。
誰の想いが現れているのか、考えながら聞いてみたい。

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<歌詞の解説>

「何を話そうか どう書こうか ずっと悩んで悩んで 一文字書いて また消してみて ずっと考え込んでいた 文字に書いた分 恋しくて 君を想って眠る日々」と、幼いころに手紙のやり取りをしていたダルミとジピョン様子が浮かんでくる。

※サビ「バカだね 隣にいるのに 数えきれない日々を 恋しかったあの夜を 恋しかったあの人 あの手紙に込めた 大切な一言が言えない 愛してる」と、ダルミの恋心やジピョンの切ない片思いが伝わってくる。

「白い画用紙に 君を描いては ふっと笑ってみたりした 自分の気持ちに酔って 君を想うと 君で胸がいっぱいになる 夢にまで見た君が目の前にいるのに 君を前にすると何も言えない」とまるでダルミやジピョンがつぶやいているようなチョン・ウンジの歌声がぐっと胸にしみてくる。

※サビのリピート
「バカだね 隣にいるのに 数えきれない日々を 恋しかったあの夜を 恋しかったあの人 あの手紙に込めた大切な一言が言えない  愛してる 手紙には書けなかった 大切なこの気持ち」と気持ちが爆発するように曲調も盛り上がっていく。

「バカだね 言いたい 空に叫んだ 夢では言えた あの独り言を 愛してる その一言が どうしてこんなに怖いの」の後は再びサビをリピートして終わっていく。愛する思いを伝えられず、思い悩む様子がストレートに表現されていてダルミやジピョンのキャラクターへの没入度を高めている。


チョン・ウンジは1993年生まれの27歳。Kpopアイドル「Apink」のメンバーで、2011年にデビューしている。このOSTでは、チョン・ウンジがソロシンガーとして参加。「Apink」の中でも高い歌唱力を持つ彼女がOSTに参加するということで注目された。

切ない歌詞とメロディーに、チョン・ウンジの澄んだ歌声がマッチしていて、ドラマを一層盛り上げている。


<ネットユーザーの反応>

「ジピョンの片思いが曲と重なる」
「ダルミとジピョンのすれ違いがすごく残酷」
「チョン・ウンジの声がスッと入ってくる」
「チョン・ウンジの歌声で感情がぐっと掴まれる」
「ジピョンの話で歌詞が作られていて、切なくなる」


「スタートアップ」」OSTでも注目曲が複数ある。いろいろな歌手が登場するため、ぜひチェックしてほしい。


「スタートアップ」OST紹介
「スタートアップ」OST紹介




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