ユンホ(東方神起)、今度はペットの飼育放棄が指摘される…訓練所に入れたという愛犬の存在(画像提供:wowkorea)
ユンホ(東方神起)、今度はペットの飼育放棄が指摘される…訓練所に入れたという愛犬の存在(画像提供:wowkorea)
東方神起ユンホ(35)が新型コロナウイルス感染症の防疫指針を違反したことが報道され広告などが中断される事態に陥る中、今度はペットの飼育放棄疑惑が浮上した。

ユンホ(東方神起) の最新ニュースまとめ

 最近、オンラインコミュニティーにはユンホ(東方神起)が2008年に引き取った愛犬に関する文章が掲載された。犬種はシベリアンハスキーで、ユンホの誕生日に合わせてキム・ジェジュン(35)が連れてきたことが伝えられた。

 文章によると、ユンホは2012年、Mnetの番組で愛犬の近況を伝えた。彼は当時、「どんどん大きくなって周囲からの苦情が相次いだため、学校に送った。もう3年目になる」と明かしている。これを聞いた出演者が「捨てたということか」と尋ねるとユンホは「愛犬は絶対に捨ててはいけない」と反論し、「後に庭のある家で一緒に暮らす」と強調した。そして、愛犬に向けて「すぐに迎えにいくよ。いまでも愛してる」との映像メッセージを残した。

 しかし、現在まで愛犬に関する近況は伝えられていない。これに一部ファンらが「飼育放棄と同等の行為」と指摘しているのだ。

 一方、ユンホは先月末、ソウル・カンナムグ(江南区)チョンダムドン(清潭洞)の某所で、営業制限時間である夜10時を過ぎ、午前0時ごろまでいたところを警察に摘発された。このような事実が9日に明らかになると、SNSで立場を伝えて謝罪した。

 しかし、その後、ユンホが滞在していた場所が、女性従業員が接客する形の無許可の遊興施設だったと報じられ、騒動が大きくなった。SMエンタテインメントは「ユンホは防疫指針を破った以外に、誤った行動は絶対にしていない」とし、「ユンホは該当場所で、友人同士で時間を過ごしたため、女性従業員が同席した事実も全くない」と釈明したものの、騒動は簡単には収まらず、一部の企業はユンホをモデルに掲げていた広告を取り下げた。

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