≪韓国ドラマREVIEW≫「悪霊狩猟団カウンターズ」5話あらすじと撮影秘話…出演俳優たちから、ドラマのポイントを紹介＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の最初から2:24まで。撮影序盤のキャストたちの様子を紹介する。

チョ・ビョンギュ:こんにちは。チョ・ビョンギュです。本作ではソ・ムン役を演じています。最初はとても緊張しながら現場に入ったんですが、監督さんやスタッフさんたち、そしてカウンターの皆さんが温かく迎えてくださって、余裕をもって楽しく撮影しています。悪霊と戦うシーンを撮って、アクションシーンもありましたが、結構殴られることが多かったですが…（笑）
そんなシーンを撮りました。
今回のキャスティングに際して、パーマをかけました。あと、ソ・ムンはとてもピュアな人物なので近づこうと役作りをしています（笑）
ドラマのポイントを3つあげると、1、カウンターたちの神秘的な能力　2、悪霊が持つ怨念　3、ファンタジーの中にあるヒューマニズムドラマ　になると思います。
家族のストーリーや、心温まる話も出てきます。ご期待ください。


ユ・ジュンサン:こんにちは。本作でカ・モタク役を演じるユ・ジュンサンです。昨日、今日と悪霊ととてつもない戦いをしています。ものすごく殴られましたよ。
ですからまた訓練を増やそうかと思います。普通の人間の力を遥かに超える戦いですから、屋上に上がったり転がったり…大変です。でもやり抜きます！
とても期待していた作品なので、撮影前に訓練もしましたし楽しみにしていたんです。最近撮影で疲れますが、その分エネルギーももらっていて、皆様に良い作品をお届けできるのではないかと思います。
髪を（くしゃっとして）こうやって、体も結構鍛えました。ボクシングもやっていますし、武術の訓練もしています。
ドラマのポイントは　1、出演者たちの呼吸　2、派手なアクションと目を引く演出　3、よく練られた脚本と良い監督、そして僕たち構成員との調和　ですね。引き続きお楽しみに！


キム・セジョン:こんにちは。本作でド・ハナ役を演じるキム・セジョンです。昔から知っていたような、不思議な感覚で出演キャストの皆さんと息の合った現場なので、撮影序盤とは思えないですね。
和気あいあいとした雰囲気で撮影をしています。

メインキャスト2人からの挨拶を紹介した。ドラマへの意欲やしっかりと準備をしてきた裏話があり、プロ魂が感じられる。チョ・ビョンギュのパーマはファンの人たちにも好評だったようだ。親子のようなチョ・ビョンギュとユ・ジュンサンの温かい演技が見どころだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「画面が変わるところがかわいい」
「キム・セジョンの作品をチェックしていて見つけた」
「メインキャストたち、撮影頑張ってほしい」
「ユ・ジュンサンのストイックさがすごい」
「ヨム・ヘランの変身ぶりがすごい」


●あらすじ●

「悪霊狩猟団 カウンターズ」5話では、新たな悪霊の登場と共にカウンターズにとって初めての危機の様子が描かれた。

　カウンターズを脅かす新たな悪霊でチョンシン（イ・ホンネ）と同じ3段階の悪霊ヒャンヒ（オク・ジャヨン）が初登場した。ヒャンヒはピーナッツアレルギーのある夫にピーナッツを混ぜた飲料を飲ませて殺害した鳥肌が立つような悪行で注目を浴びた。鏡の中の百鬼（ヒャンヒの悪霊）と鏡の外のヒャンヒが「お前を誰よりよく知る唯一の友人。お前が元夫を殺した時からお前の中にいた」と名乗り合いながら奇怪に笑う顔を見せた。

　その後ヒャンヒの動きをキャッチしたカウンターズは彼女の退治に出たが、ヒャンヒは想像以上に強かった。ヒャンヒはムン（チョ・ビョンギュ）の顔面を頭突きして一瞬で気絶させ、ハナ（キム・セジョン（gugudan））との1対1での対決でも彼女の体をつかんで空中に持ち上げた。ヒャンヒの手がハナの体に触れると「一人で生き残った気分はどう？母親も父親も死んでいったのに、お前一人だけ生きているんだね」とベールに包まれた過去を読み取って衝撃を与えた。

　隠しておきたかった過去がバレてメンタルが崩壊していたハナに、ムンは温かい言葉をかけて慰めた。ムンがハナをさらに元気づけるために選んだ方法は、サムギョプサルを焼くこと。ハナが炭火で焼かれるサムギョプサルの音を考えながらマインドコントロールするというのを知ったからだった。ムンは「僕も目の前で両親が死んでいくのを見たんだ。僕が言うことを聞かなかったから、両親は死んだんだよ」と打ち明け、ハナの傷をさらに癒した。