※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「悪霊狩猟団カウンターズ」の撮影裏話。今回は、動画の3:38から最後まで。ドラマのポスター撮影が行われる現場の舞台裏の続きを公開する。

ヨム・ヘランと話をするキム・セジョンとチョ・ビョンギュ。「このシーンのコンセプト会議をしなきゃね」というヨム・ヘラン「服を脱ぎながら飛び上がるシーンですけど、ポーズは何か考えました?」とキム・セジョンが尋ねる。

近くにいたユ・ジュンサンは「シーズン2を考えて撮ったほうがいいよ」とスタッフと話を。シーズン2を期待しているようだ。

その後、4人で現場へ出ていく設定のカッコいいシーンを撮影。「あ~いいですね!」と褒めるスタッフ。すると、ユ・ジュンサンは机の上に足をかけポージングを始め、周囲では笑いが起こる。

チョ・ビョンギュ:先輩!本編の撮影より頑張ってどうするんですか!

ユ・ジュンサン:監督には内緒だぞ!(笑)

ユ・ジュンサンが面白い動きをするため、チョ・ビョンギュが表情管理ができずなかなか撮影が進まない。

チョ・ビョンギュ:先輩のせいで終わらないじゃないですか~!あー、面白すぎる。

ユ・ジュンサン:みんなリアクションの動画見て練習したんだな。

そんなやり取りをしてやっとポスター撮影がOKに。


次は、ヨム・ヘランのトランポリンを使った撮影風景だ。
「怖いわ」と言いながら、高く飛び上がる。スタッフたちからは歓声が飛んでいる。現場にいたチョ・ビョンギュもモニタリングをしている。

「どうしてみなさんそんなにアクションが上手なんですか?」とスタッフに聞かれると、チョ・ビョンギュは得意げな表情に。
続いてユ・ジュンサンもトランポリンのアクションをし、OKが出るとモニターをチェック。汗をスタッフが拭いている。

キム・セジョン:あれは、10分で400ウォンなんです。いつも30分ずつ乗って、歩くときはフラフラになってた記憶があります。タンブリングもできるんですよ。

そして、次はキム・セジョンがトランポリンに乗る。

自由自在に飛び跳ねて撮影が進む。ノリノリで高くジャンプしポーズをするキム・セジョンを見たチョ・ビョンギュは、「わ~スタント必要なさそうですね!と言い、ユ・ジュンサンも「あれだけやれば十分だろう」と言う。

ユ・ジュンサン:じゃあ、ヘランのやつも見ようぜ。

ヨム・ヘラン:えーーーなんでよ!と不満を言う。


「俺ももう一回やろうかな!」というユ・ジュンサンにスタッフたちは謙遜する。

チョ・ビョンギュは「ダメだ、ジュンサン先輩の写真でもう一回リアクションしよう!(写真を見て)わ~~~」とスタッフたちもリアクションを。
「大したことないよ!じゃあ今日はこれで終わりってことか?会社には6時に終わったって言っときなよ。早く終わったことは言わなくていいから」とスタッフたちを気遣うユ・ジュンサン。

こうしてポスター撮影は順調に終わった。

それぞれの俳優が個性的で光っているが、やはり51歳には見えないユ・ジュンサンのパワフルな演技や舞台裏での姿に驚く。

スタッフたちへの気遣いもあり、人生の先輩としてやさしい一面も見せる。年齢差のあるメインキャスト陣だが、仕上がりが楽しみだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ハナがかわいくてカッコいい!」
「本編のメイキングも絶対面白そう」
「人気が出てシーズン2まで作ってほしい」
「はやく本編を見たい!」
「現場の雰囲気もいいし、アクションも楽しみ」


●あらすじ●

OCNドラマ「悪霊狩猟団 カウンターズ」2話では、ムン(チョ・ビョンギュ)が本格的にカウンター訓練をしていく様子が描かれた。

 メオク(ヨム・ヘラン)とモタク(ユ・ジュンサン)、ハナ(セジョン(gugudan))がムンを助けた。気絶して意識を取り戻したムンはメオクの助けで7年ぶりに歩けるようになり、運動場を思い切り走りながら感激した。

 メオク、モタク、ハナはムンと麺を食べていた時に悪霊の存在を感じて出動した。ムンは悪霊がいる所に行く途中、住宅で殺人が起きようとしている現場を目撃して家の中に入っていった。そこでは悪霊に取りつかれた男が家族を殺そうとしており、ムンのおかげで殺人を防ぐことができた。

 メオクはムンに「お前が子どもを助けたんだ」と言った。3人はムンにカウンターに入るよう誘った。ムンはもう少し考えてみると答えた。

 その日、夢の中でムンはウィゲン(ムン・スク)に会った。ウィゲンはムンに「カウンターの力を私的な復讐に使ってはならない。そしてカウンターという事実を他の人に話してもいけない」と言った。

 ムンは「カウンターになる。だけど僕も条件がある。他のカウンターたちは仕事をする代わりに命を返してもらえると聞いた。僕は母さんと父さんに会わせてほしい。必ず言わなきゃいけないことがあるんだ」と伝えた。

 翌朝、ムンはカウンターたちと約束した場所に向かった。メオクは遠くから駆けてくるムンを見ながら、モタクとハナに「あの子をちゃんと育てなければならない」と言った。モタクはテストをするとして、壁に手でタッチするように言った。ムンは、モタク、メオク、ハナよりもさらに高く、過去にチョルジョン(ソン・ジル)が上がった所をタッチした。メオクはムンを見て「本当に驚異的だ」と驚いた。

 そしてムンは、本格的にカウンターになるための訓練に突入した。ムンは少しずつ自分の能力を感知しながら成長し始めた。



「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景
「悪霊狩猟団カウンターズ」撮影風景




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