コロナワクチン接種後、異常反応は3689件…死亡申告8件=韓国(画像提供:wowkorea)
コロナワクチン接種後、異常反応は3689件…死亡申告8件=韓国(画像提供:wowkorea)
コロナワクチンの予防接種後、異常反応と疑われ申告された事例は、7日0時時点で806件増え、計3689件と集計された。接種後の死亡申告は1件が追加され、これまで死亡事例の申告は計8件だ。

この日、コロナ予防接種対応推進団によると、このうち3643件は予防接種後によく起こる頭痛、発熱、吐き気など軽微なもので、重症アレルギー反応の‘アナフィラキシー’が疑われる事例は計33件、けいれんなどの重症が疑われる例は5件だった。

異常反応が疑われる事例のうち、ファイザーワクチン接種後の申告は計18件で、他はすべてアストラゼネカワクチン接種後に申告された事例だ。重症が疑われる申告と死亡事例申告は、いずれもアストラゼネカワクチンの接種後に申告された。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 83