青瓦台のカン・ミンソク報道官はこの日午後、ブリーフィングを開き「疾病管理庁のマニュアルと外交日程などを勘案して決める」とし、このように説明。
また、カン報道官は「疾病管理庁は全国民を対象に接種するが、ワクチン(メーカー)の選択権は与えておらず、緊急出国などに対する例外のケースを準備している」とし「文大統領は、まず一般の国民と同様にワクチンを選択することなく接種する」と明らかにした。
同件について、青瓦台の関係者は「ファイザー製ワクチンは、感染症専門病院など医療従事者を対象に接種している」とした上で「一般の国民と同様に、文大統領はアストラゼネカ製ワクチンを接種する可能性が高い」と伝えた。
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