※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

MBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」11、12話では、王子のリム(チャ・ウヌ(ASTRO))と女性史官ヘリョン(シン・セギョン)が一晩中スキンシップをする様子が描かれた。

 リムは女性史官として働くヘリョンが心配になり、芸文館を訪れた。遠くからヘリョンの姿を見るだけでも明るい笑みを浮かべ、ホ内官(ソン・ジル)から疑われた。

 そんな中、芸文館の史官たちに会ったリムは、正体を隠すために「承政院から来た」と言って芸文館の仕事を手伝った。

 それを見たヘリョンは「今ここで何をなさっているの」とビックリした。リムは仕官たちから承政院から来たお手伝いさん扱いされ、仕事をまともにできなくて責められたりもした。

 ヘリョンが静かにリムを連れ出した。「どういうことなの?承政院から来たって」と聞いた。リムは「人手がもっと必要なんだろ。私がやらなければ、君があの仕事もしなきゃならないだろ」と心配した。

 続けて「私にとって侮辱ではない。こんな経験はそれなりに新鮮で、興味深いものだ。芸術に携わる人たちの心は常に開いてなければならない。今日のこのような苦労が後日、お手伝いさんと女性史官の美しい愛の話に生まれるかもしれないではないか。一日ぐらいは君も黙っていてくれ」と言った。

 ヘリョンは「それなら、私が今日はお手伝いさん扱いしなきゃ。一緒に行こう」と冗談を言った。

 二人は一日じゅう一緒に働いた。宮廷の外にいたらいつの間にか日が暮れ、通行禁止時間に近づいたので、リムとヘリョンは頭を使った。リムは「方法がないことはない。私が『月夜の密会』を書いた時に聞いた話だが…」と言うと、ヘリョンは「このことですか」と言って唇を近づけた。

 一晩のドキドキのスキンシップで二人は危機を乗り越えた。その後、ヘリョンはリムの自宅に連れて行き、同じ部屋で屏風を挟んで寝た。

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