<b>続編の『危機』が、前編の『栄光』を超えた!!</b>

先月7日に公開された秋夕(チュソク/旧盆)シーズンに活発にPRされた『家門の危機』(監督:チョン・ヨンギ/制作:テウォンエンターテインメント)が、公開1ヶ月目の去る8日、全国的に、観客数528万人以上を動員し、コメディ映画の興行歴史を更新した。

また、9日まで、全国535人以上の観客を動員し、600万人の高地を目前にしている。

これは韓国コメディ映画史上最高の興行記録で、これまで525万人を集めた『花嫁はギャングスター』(2001)のスコアを更新したもの。さらに前編『家門の栄光(邦題:大変な結婚)』(2002)の520万人を超え、「前編より優れた続編はない」という映画界のジンクスを打ち破る栄誉まで得た。

広報社側は「公開5週目だった先週も、平日2万人、週末7万人以上のスコアを記録し、遅かれ早かれ600万人突破も無難であろう」と、慎重な見方を提示した。

人気巡航中の『家門の危機』号が、果たして600万の高地を突破し、久しぶりに国産コメディ映画のプライドを立てられるか、その動向が注目される。

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