※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「椿の花咲く頃」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「椿の花咲く頃」29、30話では、ヨンシク(カン・ハヌル)はドンベク(コン・ヒョジン)の店の前でまた緑色のライターを見つけ、捕まえられないカブリに怒りをあらわにする様子が描かれた。

 ヨンシクは、カブリを捕まえるのに必死になった。現場を訪れ、捜索作業をしたり、防犯カメラの映像を確認したりした。何か知っていそうなギュテ(オ・ジョンセ)については相変わらず疑い続けた。

 ドンベクは母ジョンスク(イ・ジョンウン)を置いてきたことに心を痛めて、ヨンシクの胸で泣いた。ヨンシクもつらい気持ちになって、ジョンスクを悪く言った。ドンベクは「母さんを悪く言った?」と言って泣くと、ヨンシクは「ドンベクさんは人を憎めないんだね。生まれ変わったらそうすることにして、現世はこれまでどおりにしよう」と言ってジョンスクを置いてきた焼肉店に行こうと誘った。

 しかしすでにジョンスクはいなくなっており、ヨンシクはカブリとヒャンミに続いてジョンスクまで捜さなければならなくなって混乱した。ヨンシクは昼夜問わず見張り捜査でドンベクを守った。ドンベクは罪悪感で苦しみ、ヨンシクはそんなドンベクのそばで励まして力になった。

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