米国で新型コロナワクチンの接種後、口の中での過多出血が発生し死亡した事例が報告された(画像提供:wowkorea)
米国で新型コロナワクチンの接種後、口の中での過多出血が発生し死亡した事例が報告された(画像提供:wowkorea)
米国で新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種後、口の中での過多出血が発生し死亡した事例が報告された。

9日(現地時間)ニューヨークタイムズ(NYT)によると、米マイアミの在住者(56歳)はワクチン接種後 口の中で出血が発生し入院したが、その2週間後 脳出血で死亡した。

現在まで 米国のワクチン副反応申告システム(VAERS)に報告された事例は、36件に達している。接種後1日から3日が過ぎて出血症状が表れたという。

これは モデルナ社ワクチン、ファイザー社ワクチンでも同様に表れている症状である。しかし はっきりとした原因はわからないままである。

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