≪韓国ドラマNOW≫「ハッシュ」15話、ファン・ジョンミンとユナ(少女時代)が不都合な真実に直面=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ハッシュ」15話、ファン・ジョンミンとユナ(少女時代)が不都合な真実に直面=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ハッシュ~沈黙注意報~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

5日に放送されたJTBCドラマ「ハッシュ」15話では、ジュンヒョク(ファン・ジョンミン)とジス(ユナ(少女時代))が不都合な真実に直面する様子が描かれた。

 ジスは父親の友人で“フェイクニュース”を作った張本人である編集局のナ局長(ソン・ビョンホ)から、衝撃的な話を聞いた。生前、誰よりも清廉潔白に生きてきたと自負していた父イPD(パク・ユンヒ)が実際に賄賂を受け取っていたというのだ。ナ局長は信じられないというジスに証拠写真まで突きつけた。ジスは疑心と混乱の中でジュンヒョクのところへ行き、事実を確認した。ジュンヒョクは「少なくとも隅に追いやって同じ臭いをかぐべきだった。記事も書かなきゃいけないし、給料ももらわなきゃいけないし、俺も生きていかなきゃならなかったから」とナ局長の枠の中で生き残るためのごまかし作戦だったことを明かした。ジスは誤解や不信を認め、ナ局長に直談判する決心をした。

 ジュンヒョクはパク社長(キム・ジェチョル)の秘密金庫を荒らして発覚する危機に直面。ユン室長(イ・ジフン)の追及に「奪ったのではなく、ちょっと入れておいた」と潔白を主張した。その言葉通り、金庫には国会入りを控えたパク社長のための資料が入っていた。本当のUSBの中には、スヨンの最後の姿が映った防犯カメラの映像があり、民韓党のホン代表の息子でパク社長の姪の婚約者ギュテ(イ・スンウ)が、政治部の見習い記者にコネで採用されていたことが分かった。

 ジュンヒョクはギュテのところへ行き、USBを見せて「脅迫ではなくチャンスを与えるんだ。お前と俺を含めたみんなに」と伝えた。白を切るギュテは“あの日”の話を始めた。その晩、スヨン(キョン・スジン)はジェウン(パク・ジュヒ)の代わりに当直勤務中で、その時偶然、パク社長とギュテの会話を聞いてしまったのだ。今回のインターン採用はギュテのために仕組んだという事実と共に、自分は正規登用に“無賃乗車”すらできなことを確認して射殺されたようなものだった。ナ局長の話でうすうす感じていたが、スヨンに対して「誰を選んでも構わないが、あの子がその“誰か”にならなかったみたいだ」というパク社長の答えは彼女を一層傷つけていた。

 新たな真実にぶつかったジュンヒョクとジスは、再び正面突破することを選んだ。ジスはナ局長からもらった金の入った封筒を返し、確保した防犯カメラの映像をえさに「切りたいなら切り、倒したいなら倒してください。だけど簡単に倒れるつもりはありません」と宣戦布告。しかしナ局長は今回のインターン採用について言及し、「君にどんな傷があるのか」と意味深な発言をした。

 「どっちみち残された人は真実と向き合う準備をすべきだ」と繰り返していたジュンヒョクは、新羅日報のク記者(ペク・ソンチョル)に連絡した。新羅日報の単独報道を通じて、毎日韓国の不正やスヨンのj県の真相を明らかにするためだった。しかしこれまでの事件を整理した文書の束とUSBを差し出したその時、ナ局長とジユン(ヤン・ジョア)が現れ、全ての計画が裏目に出てしまった。



[15話予告] HUSH




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