ソウルイーランドFC、新ユニフォームにソウルの象徴「漢江」

韓国プロサッカーKリーグ2のソウルイーランドFCは、”ソウル”を十分に表現した2021シーズン新ユニフォームを2日、公開した。

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　2021シーズン、ソウルイーランドFCは「FILL THE SEOUL」をキャッチフレーズに、ソウルという都市にチームが自然に溶け込むことを目標とする。

　クラブチームの公式スポンサーであるニューバランスと共に準備した新ユニフォームにも、このような方向性をナチュラルに溶け込ませたとチーム側は説明した。

　チームの象徴であるレオパード柄を新たに配置し、漢江を通る大きな橋を形象化して本拠地＝ソウルに対する象徴性をプラスした。

　DFイ・サンミンは「僕らのチームユニフォームは毎年、Kリーグの中でも洗練され美しいデザインと評価されている。所属選手の平均年齢が若いこともあり、チームにマッチするユニフォームだと思う」とし「2021シーズンのユニフォームもとてもかっこよく、洗練されたデザインで日常生活の中で着てもそん色ない。ぜひ知人にもユニフォームをプレゼントしたい」と明かした。