≪韓国ドラマNOW≫「すべき就職はしないで出師表」14話、アン・ネサンがナナ(AFTERSCHOOL)を追い出そうと動き始める=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「すべき就職はしないで出師表」14話、アン・ネサンがナナ(AFTERSCHOOL)を追い出そうと動き始める=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「すべき就職はしないで出師表」14話では、区議長の座から降ろされた後も変わりなく請願人のために最善を尽くしてぶつかっていくセラ(ナナ(AFTERSCHOOL))の様子が描かれた。

 ゴンミョン(パク・ソンフン)もセラのために自分のやり方で最善を尽くした。

 セラを区議長から降ろしたメンドク(アン・ネサン)はセラとゴンミョンがサランリゾート火災事故被害者の追悼碑をマウォン区庁の屋上に置いたことに怒った。しかしセラとゴンミョンは奪ってきたのではなく、ゴミの山と共に捨てられていたものを持ってきたと反論。サランリゾート火災事故によって2番目の息子を亡くしたメンドクは複雑な感情に包まれた。

 しかしメンドクは望むものを得るためなら、何でもする人間だ。過去にも政界に飛び込むため、犠牲者の追悼碑に賛成したメンドクは今回もセラの気持ちを逆利用しようとした。メンドクはセラに被害者家族の署名をもらい、追悼碑を適切な場所に移すと言った。セラはこれを固く信じたが、これは嘘だった。

 それを知ったセラはまだ署名していない一人の被害者家族を探した。調べると、その家族は過去にセラがゴルフ場の請願解決を先導した“ヘルメットおばあさん”だった。セラとゴンミョンは絶対に署名しないでほしいと頼んだが、“ヘルメットおばあさん“は自分のところにきてくれたメンドクの話を聞いて署名してしまっていた。

 一方、セラとゴンミョンは、スマートシティ6区域の工事現場を何度も訪れていた“ヘルメットおばあさん”にヒ素中毒症状があることが分かった。セラは工事地域の環境影響評価書を公開してほしいと要請。メンドクはマウォン区議会からセラを追い出すために動いた。その結果、セラの区議員職喪失について判決する住民リコール公告を出した。住民たちの投票を通じて、セラが区議員の座を守れるのか、喪失するのか決定するのだ。セラはメンドクに対して反撃することを予告した。


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