最近、電気自動車と自立走行車などの普及拡大で車両用半導体市場が膨らんでいる状況の中、新型コロナウイルス感染事態を受け、車両用半導体の供給難まで加わり、サムスン電子が車両用半導体部分を未来事業として拡大する動きをみせた。
25日、関連業界によるとサムスン電子ファウンドリ事業部は、現在テスラ自立走行車に搭載する5nm級システム半導体を研究開発(R&D)しているという。
極端紫外線(EUV)工場が適用した5nm半導体は、世界的にサムスン電子やTSMCなど極少数の企業だけが生産可能な先端製品だ。
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