これは前日の同じ時間帯の感染者数である329人(最終389人)に比べて、24人減った規模だ。夜間に発生する追加感染者を加えても、翌日の0時までに300人台になるものと予想される。
前日の300人台に減ったのは、昨年の11月25日以降54日ぶりのことだ。
社会的距離を確保する効果と通常診断検査の数が減少する週末の効果が影響したためと解釈される。
地域別では、キョンギ(京畿)108人、ソウル92人、インチョン(仁川)18人、カンウォン(江原)16人、プサン(釜山)14人、テグ(大邱)12人、キョンナム(慶南)11人、キョンブク(慶北)9人、クァンジュ(光州)6人、チュンナム(忠南)5人、テジョン(大田)・ウルサン(蔚山)・チュンブク(忠北)各4人、チョンナム(全南)2人、セジョン(世宗)1人の感染者が発生した。チョンブク(全北)・チェジュ(済州)では感染者は発生しなかった。
午後6時時点で、首都圏218人、非首都圏87人の感染者が発生したことが分かった。
この日も全国的に、高齢者施設・工場・病院・宗教施設・家族・知人間での感染が相次いだ。
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