≪韓国ドラマNOW≫「ハイバイ、ママ!」13話、イ・キュヒョンがキム・テヒの正体をコ・ボギョルに話す=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ハイバイ、ママ!」13話、イ・キュヒョンがキム・テヒの正体をコ・ボギョルに話す=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ハイバイ、ママ!」13話では、ガンファ(イ・キュヒョン)がミンジョン(コ・ボギョル)にユリ(キム・テヒ)がソウ(ソ・ウジン)の実母であることを明らかにする様子が描かれた。

 ガンファは、ユリが5年間そばにいたことを知って号泣した。全ての時間を一人で見守ってきたユリの心の痛みや寂しさを知ったガンファは、取り留めのない感情があふれだした。ユリは自分がいるべき場所に他の人がいたということがつらかったと告白しながらも、一人で苦しむガンファを見るほうがつらいと伝えた。

 そしてユリは「もう私のことはいいから、残りのあなたの人生を考えてほしいと思っていた。もう私はあなたの妻ではない。楽になっていい」と励ました。ガンファが退魔師(ヤン・ギョンウォン)を通じて、生き帰りの秘密を知ったと聞いたユリは、ソウには幽霊が見えるとガンファに伝え、自分のせいでソウは幽霊が見えるようになったんだと涙を流した。ガンファはユリをなだめながら、大丈夫なふりをしたが不安でいっぱいだった。ガンファは寝る時も幼稚園に行くときもソウから離れずに守った。

 ユリの父ムプン(パク・スヨン)がソウと遊んでいる時にちょっと目を離した隙にソウがいなくなってしまった。ガンファはミンジョンに「どうしてお迎えの手伝いさんを替えなきゃいけないのかというと…」と真実を話そうとした時、ユリからソウがいなくなったという連絡が入った。三人は夜遅くまで町内を探し回った。ミンジョンはガンファに抱かれて号泣した。ソウの実母となるユリの正体を夢にも思わなかったミンジョンは、申し訳ないと泣くユリに恨み言をぶちまけた。

 その時、子どもの幽霊がユリを呼んだ。ついて行くと、公園の滑り台でソウが眠っていた。“必勝ファミリー”が道に迷ったソウを公園に誘導したのだった。退魔師が近づいていくのを見た“必勝ファミリー”はソウを安全なところに避難させたが、ユリにそれを話せないまま退魔師につかまってしまったのだ。

 二人の母親はソウを心配して涙を流した。ミンジョンはユリを恨めしく思い、ユリは真実を話せず心を痛めた。ユリとミンジョンの間でガンファの苦しさは大きくなるばかりだった。自分を責めるミンジョンにガンファは「君のせいじゃない」と言うと、ミンジョンは「それなら誰のせいなの。私はソウの母親だと思ってる?他の人は子どもがおかしければ、全て母親のせいだと言うけど、あなたはどうしていつも私のせいじゃないって言うの?」とし、固く閉ざされたガンファの心の中の“チャ・ユリ”というタブーを破ってこそ自分が入っていけるんだと本心をぶちまけた。ミンジョンがこれまで言えなかったことを聞いたガンファは、さっき話せなかったお迎えの手伝いについて話だし、「ソウの実の母親、チャ・ユリが生き返ったんだ」と告げた。「お姉さんたちのおかげでこの町で住むのも楽になった」とユリやヒョンジョンを固く信じていたミンジョンは衝撃的な事実を突きつけられた。



[13話予告] ハイバイ、ママ!
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