ソウルイーランドFCは、冬の寒い季節に困難に直面する選手たちに少しでも温かな心を伝えようと温風機14台を伝達し、意味深い時間を過ごした。
伝達式に参加したソウル障がい者体育会のノ・ヨンソク氏は自身と同様に視覚障がいを持つ妹と共に生活している。ソウル市障がい者体育会でサッカーチームの選手とコーチを担い、冬はウィンタースポーツの選手としても活動する。
ノ・ヨンソク氏は「冬になると体温調節が難しい選手らにとって、非常にありがたく感じる品物だ。冬のトレーニングでは体温調節が特に難しいが、温風機が必要だと感じていた。このような時期にソウルイーランドFCから温風機を伝達いただき、とても感謝している」と伝えた。
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