映画「ジョゼ」が3日間、ボックスオフィス1位をキープした。(画像提供:wowkorea)
映画「ジョゼ」が3日間、ボックスオフィス1位をキープした。(画像提供:wowkorea)
映画「ジョゼ」が3日間、ボックスオフィス1位をキープした。

韓国映画「ジョゼと虎と魚たち(2020・韓国版)」のキャスト、公開日、あらすじ

映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークによると、「ジョゼ」は12日2万1990人を動員。10日に公開されてから3日間、ボックスオフィス1位をキープしている。現在の累計観客数は6万524人だ。

「隣人」はこの日、8942人を動員し、ボックスオフィス2位。「盗掘」は5398人を動員し、3位だった。

新型コロナウイルス感染症の第三波の影響で、映画界も萎縮している中、「ジョゼ」、「隣人」などが厳しい上映を続けている。

「ジョゼ」は、短編小説「ジョゼと虎と魚たち」を映画化した犬童一心監督の同名映画を韓国式にリメイクした作品。初めて会ったその日から、忘れられない名前ジョゼとヨンソクが共にした最も輝く瞬間を描き、ハン・ジミンナム・ジュヒョク主演を務めた。

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