ユン・ジソン（元Wanna One）、直筆手紙で除隊を報告「たくさんのことを学び感じた」

「Wanna One」出身のユン・ジソンが除隊した。

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13日、所属事務所LMエンターテインメントは「ユン・ジソンが1年7か月間の軍服務を終え、きょう除隊した」と明かした。

昨年5月に陸軍現役として入隊したユン・ジソンは最近、最後の休暇を過ごした後、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、部隊に復帰せず、除隊せよとの軍の指針に従い、未復帰除隊をすることになった。

ユン・ジソンはこの日、公式ファンカフェを通じて、長い間待ってくれていたファンへあてた直筆の手紙を公開した。

ユン・ジソンは「パプアル（ファンクラブ名）たち、長い間待ってたでしょ？軍生活中、本当にたくさんのことを学んで感じた。送ることを学んだし、守ることを学んだ。長いといえば長く、短いといえば短い時間の間、寂しく大変な日も多かったけれど、パプアルのおかげで、すぐに吹き飛ばすことができた。皆さんが書いてくれた手紙やメッセージは僕にとって大きな力になった」とファンに感謝の気持ちを伝えた。

続けて「これからはその気持ちを僕がパプアルに表現したいから、少しだけ待ってほしい。もし僕の表現が下手で未熟でも、ずっと勉強し、また努力していく。軍生活を皆さんと共にしたと思えるようにしてくれてありがとう。これから僕たち、離れないで長く長く会いましょう」と付け加え、ファンに向けた格別の愛情を示した。

今後、ユン・ジソンはさまざまなコンテンツを通じて、ファンと触れ合っていく予定で、新しいアルバムの準備にも拍車をかける計画だ。