※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回はヘジュンの映画制作発表の撮影シーンから始まる。
まず、野外撮影の一幕でパク・ボゴムが川にいるカモ(オリ)を見て、オとリで文章を作っている。「今日を忘れない。返信コメントお願いします」とメイキングカメラに手を振るパク・ボゴム。

最初は、ヘジュン、ヘヒョ、ドハが共演する映画の制作発表の撮影シーン。MC役のパク・スルギがリアルに現場を盛り上げ、大活躍だ。ヘジュンの隣に行き、「付き合ってくれる?っていうあのセリフ、言ってください!」と言われ、パク・ボゴムが「付き合ってくれる?」と言うと、現場では黄色い声援が上がり、MCも「付き合います!今日から!? 」と叫びオーバーな演技を見せる。
カットがかかると、俳優陣は笑いだす。


続いて、制作発表の前の待機中に、ヘジュン、ジョンハ、ヘヒョ、ミンジェが話すシーンだ。
リハーサルで、ヘヒョがヘジュンに触れようとするのを手で阻止するジョンハ。ミンジェも一緒になって「うちの俳優に触ったらダメです」ヘヒョをからかう。
するとピョン・ウソクはすねたようにマネージャーを探し、周囲は笑い出す。その後も、ミンジェからのヘヒョへの攻撃はとまらず、現場は笑いに包まれる。
しかし撮影が始まると、ピョン・ウソクは少し元気がなくなってしまいNGに。「兄さん、なんか声が絶望してるよ?」とパク・ボゴム。するとパク・ソダムとシン・ドンミは歌を歌ってピョン・ウソクを励ます。


次はヘジュンが俳優として演技大賞を受賞する式典の撮影シーン。
ピョン・ウソクは感想を聞かれ「一日変な感じですね。ヘジュン、おめでとう!」と一言。そしてキム・ゴヌも「おめでとう、ヘジュン。このままどんどん上がっていけよ」と役になり切って挨拶を。

ビシッとタキシードを着たパク・ボゴムは「#演技大賞 #ありがとうございます #今日を忘れない」とメイキングカメラに向かってコメント。


最後は、カメオ出演をしたパク・ソジュンが登場。 
先輩俳優役で出演し、ミンジェがサインを頼み込むシーンが公開された。パク・ソジュンは本物らしくサインをし、それをうけとったシン・ドンミは「めちゃくちゃ上手だわ!本物みたいよ」と大感動。
「ありがとうございました」と何度も恐縮しながら楽屋を出ていく。
その後、男性キャストとパク・ソジュンが同じ写真におさまった。 

前回に続き今回は、パク・ソジュンがカメオ出演をしていた。人気のある若手俳優たちが勢揃いした回なので、見ごたえがありそうだ。
シン・ドンミの存在感がとても大きく、ムードメーカーになっている様子がわかる。年齢では年下のパク・ボゴムだが、現場では愛嬌があり雰囲気を盛り上げているようだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「パク・ボゴムを見てると口が乾いた…」
「一瞬、ホントにサ・ヘジュンっていう俳優がいるかと勘違いした」
「みんな幸せそうな雰囲気で、見ていて楽しい」
「メイキングカメラにも、たくさん話しかけてくれるキャストたち素敵」
「パク・ボゴムがカッコよすぎて…腹立つ」


●あらすじ●

ドラマ「青春の記録」のパク・ボゴムがキム・ゴヌを追い抜き、演技大賞で最優秀賞を受賞し、名実ともにスターになった。

5日午後韓国で放送されたtvNドラマ「青春の記録」で、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)がパク・ドハ(キム・ゴヌ)を抜き演技大賞の最優秀賞を受賞した。

ドハは裕福な家に生まれたウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)と親しくなりたいと述べた。ドハはヘヒョに「ヘジュンが欲張りで嫌だ」と悪口を叩いた。ヘヒョはドハに「ヘジュンの悪口を言うな」と一線を画した。

アン・ジョンハ(パク・ソダム)は家を売り美容室を新しくオープンするという計画を立てた。ジョンハは「ヘジュンと仲良く過ごしたい」とし、「ヘジュンと仲良く暮らすためには、私の人生を相手に分かち合えない」と、この事実をヘジュンに秘密にしてほしいと言った。

キム・ジヌ(クォン・スヒョン)とウォン・ヘナ(チョ・ユジョン)は、お互いにケンカをした後に仲直りをして、一緒に一夜をともにした。チョン・ジア(ソル・イナ)はヘナにジヌと別れろと忠告した。ジアは「極端な状況が来れば、あなたたちの母親があなたの人生をどのように握っていたのか分かるようになるだろう」と述べた。ジヌは母親がヘヒョの家におかずを作ってあげる仕事をしているのを知ることになった。

イ・ミンジェ(シン・ドンミ)はジョンハにヘジュンのメイク専門担当を任せてくれと言った。しかしジョンハはヘヒョの専門担当なので、1人では決められない問題だと断った。

ヘジュンの父親と兄はヘジュンを芸能人として認め始めた。サ・ミンギ(ハン・ジニ)はシニアモデルとして紙面広告モデルに抜擢された。ミンギは家族全員が食べるピザを買いながら、この知らせを伝えた。サ・ヨンナム(パク・スヨン)はミンギにひどいことを言った。ヘジュンはミンギの肩を持ちながら、ヨンナムと兄のサ・ギョンジュン(イ・ジェウォン)と争った。

ジョンハは美容室を出るのも、MCN業者との契約を通じてユーチューバーとして成功することも容易でない。ジョンハはヘジュンとメールをしながらラブラブな時間を送った。

映画「平凡」の製作発表会が始まった。ヘジュンは製作発表会の現場でも主演俳優のドハとヘヒョよりさらに注目を集めた。ドハはヘジュンに広告を奪われた事実を知り憤りを感じた。ヘヒョはヘジュンの成功を私心なく祝福した。ドハはマネージャーのイ・テス(イ・チャンフン)に怒りを示したが、かえってテスに脅された。ドハは「兄さんを信じて今のように生きる」とし、「だがサ・ヘジュンがのし上がる姿は見られない」と。

ジョンハは現実的な悩みのためにヘジュンのロマンに共感できなかった。ジョンハは父親が不動産を訪ね物件を収めていたという事実を知った。ジョンハは休みの日に1人で美容室を開くことができる街を歩き回った。ジョンハの父親アン・スンジョ(ソン・チャンミン)は家を売るなとジョンハを説得した。スンジョは「子ども時代を奪ってすまない」とひざまついた。ジョンハは「誰かに頼れば離れていくのではと不安になりながら生きていかなければならない」と寂しく語った。ジョンハはひざをついているスンジョを抱き締めて一緒に涙を流した。

モデル出身俳優の先輩でソン・ミンス(パク・ソジュン)が前年度の最優秀賞の授賞者として登場した。そして最優秀賞の主人公はサ・ヘジュンだった。サ・ヘジュンは「1年前までは名前もない俳優でアルバイトをしていた」とし、「私を応援して支持してくださった祖父に感謝する。お母さん、愛してます。最後に何でもしてあげたいことをしようと思います。ありがとうございます」と受賞感想を残した。


「青春の記録」 撮影風景
「青春の記録」 撮影風景




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