※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回はヘジュンの兄キョンジュン役のイ・ジェウォンも登場。コミカルな演技が見られる。
まずは、兄キョンジュンが詐欺にあってショックを受けるシーン。

リハーサルでセリフを練習する2人。
イ・ジェウォンは自分のセリフのところで警察に通報する際、「あ、ジャージャー麺2つと…」とアドリブを言い周囲を笑わせる。
自分が詐欺にあったとわかり、ショックを受けるシーンで表情で演技をするイ・ジェウォン。「あんまりやると、アドリブしか浮かばなくなるから」とパク・ボゴムに語る。
ヘジュンが兄を連れていくリハーサルでは、迫真の演技をするイ・ジェウォンに笑いながらパク・ボゴムはリュックを掴んで引っ張っていく。


次は、カメオ出演を果たしたソ・ヒョンジンからの挨拶。

ソ・ヒョンジン:「青春の記録」にヒョンス役で出演したソ・ヒョンジンです。現場の雰囲気がすごくよくて、若者たちのドラマなのでパワーがあると思います。
脚本家さんとのご縁でカメオ出演をすることになって、ボゴムさんも監督も初めてお会いしました。みなさん良くしてくださって、楽しく撮影ができました。今から最後のシーンを撮りに行くところです。

パク・ボゴムは俳優役として、俳優の先輩であるソ・ヒョンジンと共演。
「素敵な先輩と一緒に撮影します。ヒョンジンさんとは初めて共演するので緊張しましたが、楽しかったです」とパク・ボゴム。
女優役ということで、役の感情について話し合う2人。

ソ・ヒョンジン:ここで、とても大事なシーンを撮影しました。

「なんだかむず痒いわ」と笑うソ・ヒョンジン。ヘジュンが「付き合いませんか?」という胸キュンシーンだ。ヒョンスは「殴るわよ」と返す。
カッコいいセリフを言い去って行こうとしたパク・ボゴムだが、自動ドアが開かずNG。「センスあるわ~いいね」とスタッフに褒められ、笑うパク・ボゴム。

ソ・ヒョンジン:期待してくださいね

今回はソ・ヒョンジンがカメオ出演を果たした。パク・ボゴムとは初共演ということで新鮮な顔ぶれだった。
大先輩との共演に緊張気味ながらも可愛らしい表情を見せていたパク・ボゴム。今後に期待だ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「青春の記録のおかげで、月曜日の憂鬱な気持ちが吹き飛ぶ!」
「ソ・ヒョンジンは相変わらずの美貌!」
「サ・ヘジュンにはまっていく自分がいる」
「パク・ボゴムのメイキング映像は楽しいね」
「パク・ボゴムの美男攻撃が強い」


●あらすじ●

tvNドラマ「青春の記録」ではアン・ジョンハ(パク・ソダム)がサ・ヘジュン(パク・ボゴム)の痛みを知っていた。

アン・ジョンハはデザイナーに進級した後、低い実績のために悩みに陥った。この日アン・ジョンハはショップでイ・ミンジェ(シン・ドンミ)に会った。アン・ジョンハは「オンニ(年上女性を指す韓国語)に初めて会った時、特別な人だなと、親しくなりたいという気持ちになった」と述べた。これにイ・ミンジェは「あなたうれしいこと言ってくれるね。それでヘジュンが好きなようだ」とし、「ヘジュンが愛すれば宇宙の果てまで愛する」と述べた。これにアン・ジョンハは「それほど気分がいい話ではない。他の女性もそんなふうに愛したということでは?」と尋ねた。

これにイ・ミンジェは「宇宙の果てまで愛したが終わった。完全に別れた。その男って魅力的じゃない?」と述べ笑いを誘った。そしてイ・ミンジェは「ヘジュンを慰めてあげて。事故は私が起こしたが、最後はあなたがしてあげてほしい」と述べた。アン・ジョンハは「私が慰めるからといって慰めになることはないでしょう」と述べた。

アン・ジョンハはサ・ヘジュンに電話をかけた。サ・ヘジュンは父親とケンカした後、1人で泣いていた。アン・ジョンハはサ・ヘジュンが泣いていることを知り、一緒に遊ぼうと提案した。アン・ジョンハは「心が泣いているのは私が分かる」と1人で思った。

過去に幼い頃アン・ジョンハは、両親の争いごとを経験したことがあった。アン・ジョンハの母親は無能力な父親をいじめて、アン・ジョンハはそんな父親に同情した。母親はアン・ジョンハを無理やり連れ出し、「これがジョンハが経験する現実だ。この世は1人でしっかり生きなければだめだと、予防注射を打ってもらうものだ」と述べた。アン・ジョンハは「愛は最初から私にとって悲しみだった」と振り返った。

アン・ジョンハとサ・ヘジュンはデートに行き、サ・ヘジュンはアン・ジョンハのためにピアノ演奏を披露した。2人はその日初めてキスをした。



「青春の記録」 撮影風景
「青春の記録」 撮影風景




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