≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」4話あらすじと撮影秘話…男の友情、楽しそうなキャストたちの現場の声
≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」4話あらすじと撮影秘話…男の友情、楽しそうなキャストたちの現場の声
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回は後半部分、ヘヒョ役のビョン・ウソクが登場するシーンの撮影映像だ。
「コンディションはバッチリです」とカメラ目線のピョン・ウソク

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

リハーサルに入るパク・ソダムとピョン・ウソク。立ち上がるシーンで、背が高いため周囲に注目されすぎて本人が笑ってしまう。
ジョンハの先輩を見つめるシーンで、見つめすぎて笑いが起こり、ジョンハも「なによもう!」と笑う。スタッフに「睨みすぎだよ」と突っこまれ、頭をかき恥ずかしがるピョン・ウソク。
一度立ち去ってからピョン・ウソクが戻り、撮影が再開。先輩のチンジュともう一度動きをチェックする。
「服が分厚いからさ」と腕をパタパタさせ暑いと話す、ピョン・ウソク。


次は、パク・ボゴム、ピョン・ウソク、クォン・スヒョンが登場する3人のシーン。
リハーサルで急に笑いがこらえられなくなるパク・ボゴム。それを見てクォン・スヒョンは「パク・ボゴム!パク・ボゴム!」と名前を連呼する。

ヘヒョとジヌが2人で話すシーンでは、ピョン・ウソクがセリフを噛んでしまい、監督から「もう一回!」と言われてしまう。
休憩中の2人は、肩を組みながら歩いている。クォン・スヒョンは「議論って言ってみろ。彼”議論”がうまく言えないんですよ」と活舌が悪い様子を伝える。

「だぼだぼのパーカーに、ヒップホップ系ジーンズが、カメラアシスタントの定番らしくて。これ自前なんですよ」とカメラに向かってクォン・スヒョンは語る。


続いてはヘジュンとジョンハが食事をするシーン。
リハーサルの段階から、セリフを言いふざけ合う2人。パク・ボゴムはジョンハに料理を取り分ける際に、きれいに映るように気をつけている様子がわかる。

登場するヘジュン、ヘヒョ、ジヌの3人がメイキング映像でもとても楽しそうでほっこりする。韓国では男性同士でもスキンシップをすることが多いため、肩を組んだりハグをするが、
パク・ボゴムを含めとても仲がいい雰囲気であることが感じられる。


●韓国ネットユーザーの反応●

「和気あいあいとした撮影現場が楽しそう」
「パク・ボゴムはビタミン剤みたいな存在」
「青春の記録、すごく面白い!」
「パク・ボゴムの笑顔がかわいい」
「パク・パクカップル、すごく好き」


●あらすじ●

tvN「青春の記録」では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)とイ・ミンジェ(シン・ドンミ)が契約した。

サ・ヘジュンは、両親に軍入隊を延期して映画に出演すると述べた。これにより、ハン・エスク(ハ・ヒラ)とサ・ヨンナム(パク・スヨン)は夫婦喧嘩をした。ハン・エスクは、「私はヘジュンがしたいことをして欲しい。あなたはしたいことをしたことがあるか」とし、「子供たちに一息つかさせてあげよう。私はそう思って働いている。私たちの子供たちは、私よりも良い生活を送らせてあげたい。そうしたいと思うのに、それを打ち砕く手が私のでありたくない」と述べた。

これにサ・ヨンナムは、「人生はタイミングだ。後でなぜ止めたのかとしてはいけない」と述べた。

ハン・エスクはサ・ヘジュンに、「お母さんが利己的であることもある。後で聞きたくない意見を聞くのが嫌なの。お父さんが正しいかもしれない」と述べた。しかし、サ・ヘジュンは「悪いお母さんがいい」と、自分の道を許してくれたことに感謝を伝えた。

サ・ヘジュンはアン・ジョンハに電話をかけ約束をした。サ・ヘジュンはモデル学校の受講券を祖父にプレゼントをした。サ・ヘジュンは、「おじいさんの歳なら、ブルーオーシャン(色々な可能性の秘めた蒼い海)だ。もし(モデルに)なれなくても、学校に行って友達と会って遊んだと言えば(恥ずかしくなくて)いい」と述べた。これに祖父は、「なぜお金を払って遊ぶのか。行って払い戻してこい」と述べた。しかし、サ・ヘジュンは「こんな話をしないで」と祖父に挑戦意識を示した。

サ・ヘジュンは、イ・ミンジェを尋ねた。イ・ミンジェは、「どうするのか」と尋ねた。これにサ・ヘジュンは、「やるつもり」と答えた。結局サ・ヘジュンは映画出演を決心した。イ・ミンジェは、「実は私は自信ない。あなたが(この前)やらないと言っていたから、私もあきらめた」と笑って、「だけど映画はとても良い」と言って爆笑させた。この日サ・ヘジュンとイ・ミンジェは(収入配分を)5対5で、契約期間1年で契約した。


「青春の記録」 撮影風景
「青春の記録」 撮影風景




Copyrights(C)wowkorea.jp 77