“ボクシング経験者”與那城奨(JO1)、亀田興毅の登場に大興奮!(C)AbemaTV,Inc.(画像提供:wowkorea)
“ボクシング経験者”與那城奨(JO1)、亀田興毅の登場に大興奮!(C)AbemaTV,Inc.(画像提供:wowkorea)
“ボクシング経験者”與那城奨(JO1)、亀田興毅の登場に大興奮!

 11月6日(金)、テレビ&ビデオエンターテインメントABEMA(アベマ)・「ABEMA SPECIALチャンネル」にて、グローバルボーイズグループ「JO1」が出演するレギュラー番組「JO1スターギャザーTV」第5話が配信された。

 同番組は、世界の頂点を目指す「JO1」メンバーが、同世代で同じく世界を目指す“ゲンセキさん”や、世界を制した“スターさん”を招き、パフォーマンスやその心構えを学んでいく「ABEMA」初の冠番組だ。

 今回の放送では、世界を獲った“スターさん”として、世界3階級制覇を果たした元ボクシング世界王者・亀田興毅氏と、亀田三兄弟を世界チャンピオンに育て上げた亀田史郎氏がゲストとして登場。今回の為に招集された「JO1」運動選抜メンバーの與那城奨、河野純喜、豆原一成、金城碧海、川西拓実が、興毅氏と史郎氏による直々の指導のもと、亀田三兄弟が実際に行ってきた亀田式トレーニング「世界のジャブ」「ピンポン球ディフェンス」「ミット打ち」などに挑戦した。

 冒頭、メンバーの中で唯一ボクシング経験者である與那城は、「緊張で、移動車の中一睡もできなかった…」と打ち明けると、その後に登場した亀田親子を前にして「やばい!ホンモノ来た!! 」と大興奮。そして、ボクシング一家・亀田家の長男として生まれ、19歳の若さでWBA世界ライトフライ級王座に輝き、日本人初の世界3階級制覇の偉業を果たした興毅氏に羨望の眼差しを向けた。

 亀田親子を迎えてはじめに行われた亀田式ウォーミングアップ「縄跳び」では、運動神経に定評のある豆原のリズム感に興毅氏が絶賛。つま先でリズミカルに飛ぶ必要がある縄跳びに、誰よりも安定した動きを見せた豆原に対し、興毅氏が「上手いやん!やっぱりリズム感あるな!凄いわ…素晴らしい!仕上がってる!」とベタ褒めすると、続けて史郎氏も「上手い。ダンス1番上手いんじゃないの?」と応戦。さらに、時間が経つにつれて、どんどん動きにバラつきが出てしまうメンバーたちに対し、淡々と飛び続ける豆原の様子にも「すごい、もっとできへんと思った」「今の縄跳びだけに関しては1番センスある。1種目はチャンピオン!」と称賛の声を上げた。また、ジャンプと同時に腕を高く突き上げる「全身ジャンプ」など、その後も続く独特なウォーミングアップの数々に苦戦するメンバーが続出する中、豆原だけは難なくメニューをこなしていき、興毅氏は「身体能力高い!ゴッツイわ~」と大絶賛。すると、数々の選手を見てきた史郎氏も「最初でこれならすごい。なんか和毅みたい」と亀田家三男の和毅氏を引き合いに出し、ボクシングが初めてとは思えない豆原の動きに感嘆の声を上げた。

 続いて、メンバーたちは、棒の先端に取り付けられたグローブから放たれる高速ジャブを避けていく「世界のジャブ」に挑戦。身体全体を使ってリズムよく避けていく事がポイントになるこの練習に、「これむずい…」と言いながらもメンバーたちは必死に食らいついていく。その中で與那が、最初こそ戸惑っていたものの、途中からはリズムよくジャブを避けていくと、興毅氏は「いいよ。良い感じ!」とコメント。また、空手有段者の金城が、初めてながらもリズムよく避けながら、さらには右手フックを繰り出す余裕を見せつけると、史郎氏はその日1番の笑顔で「初めてやろ?気持ちもあったし良いわ!目も開けてて根性があった」と金城のセンスの良さを絶賛した。

 そのほか番組の後半には、メンバーたちが史郎氏を相手に初めてのミット打ちに挑戦。これまで幾度となく興毅氏から称賛の声を浴びていた豆原が、ここでも思わぬ才能を発揮すると、興毅氏は「本当にやった事ないの?センスいい!」と絶賛。その後もどんどん上達していく豆原の逸材ぶりに、「素人とは思われへん。ボクシングやったらええやん!ちゃんと練習したらプロいけるんちゃう?」と称賛の声を上げた。この模様は「ABEMAビデオ」にて無料で視聴できる。

 なお、次週11月13日(金)の第6話では、「JO1」の頑張りに感化された亀田興毅氏による突然の申し出で、2017年に「ABEMA」1周年記念企画として行われ、その視聴数が1420万越えを果たしたことで伝説の企画と呼ばれた「亀田興毅に勝ったら1000万円」を緊急開催。賞金1000万円を獲得するため、「JO1」メンバーたちが興毅氏と真っ向勝負に挑む様子をお届けする。



JO1|BEHIND「#JO1_Halloween」
JO1|BEHIND「#JO1_Halloween」




Copyrights(C)wowkorea.jp 3