※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「産後ケアセンター」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

3日に放送されたtvNドラマ「産後養生院」2話では、ヒョンジン(オム・ジウォン)がウンジョン(パク・ハソン)に謝罪する様子が描かれた。

 ウンジョンは、2年間母乳を与えたと自慢。「なんだかんだと言って1か月も与えずに断乳してしまい、1歳にもならない子を置いて出勤するのは暴力だ。子どもにとってお母さんは世の中の全てだが、子どもがいなくなったら世の中が消えるのと同じだ」と早々と断乳させるワーキングママを非難した。

 ヒョンジンはワーキングママとしての立場を代弁。「経済的に余裕があれば、家でラクにできていいわね」と怒った。気を悪くしたウンジョンはその場を立ち去った。

 するとユンジ(イム・ファヨン)が、ウンジョンは産後養生院の上位0.1%に入る女王だと、ヒョンジンに教えた。ユンジは「ウンジョンは新生児から20歳までのプランを持っている。他のママたちが、ウンジョンに気に入られようとひざまずくぐらいだ」と言った。

 ヒョンジンは初産な上に年齢も高く、授乳もうまくできなかった。ユンジは母乳をきちんと与えている姿を見せるべきだと助言した。

 チェ院長(チャン・ヘジン)はヒョンジンとウンジョンが言い争いになったことを知り、ヒョンジンに謝るように言った。

 その後、ヒョンジンは授乳するため、授乳室に向かった。しかしウンジョンと他のママたちはうまく授乳する秘訣を共有していた。ヒョンジンの授乳は再び失敗し、泣いてばかりいた。

 結局、ヒョンジンはウンジョンに謝罪しに行った。ヒョンジンはプレゼントを渡しながら「助けてほしいと泣きながら頼むのは、私の母性だ」と授乳の秘訣を教えてほしいと頼んだ。ウンジョンは「ここにいるママたちは毎日泣いている。だから慰め合いながら耐えているのよ」と現実を伝え、授乳の秘訣を教えると、ヒョンジンは号泣した。


Birthcare Center EP.2
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