23日、韓国国会の外交統一委員会ユン・ゴニョン「共に民主党」議員室が統一部から受け取った資料を分析した結果によると、2013年から2020年9月までハナ院に入所した脱北者9126人のうち37%に達する3380人が、すでに韓国に脱北した家族や親族がいたと集計された。
年ごとに集計した韓国に家族がいる脱北民の割合は、最低32%(2017年)から最高44%(2018年)。新型コロナウイルス防疫が強化され、脱北者の数が減少した2020年を除外すると、10人中の割合は40%にちかいことがわかった。
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