ハリス大使はこの日 グランドハイアット ソウルホテルで開かれた特別午餐懇談会で「米韓同盟が東アジア情勢の安定と安保の核心的な役割をしていると同時に、人的・物的交流を含めた多角的な次元へと発展している」とし「在韓米国商工会議所は、このような両国の関係発展において中枢的な役割をしてきた」と強調した。
2020年の在韓米国商工会議所のシリーズの一環として招請されたハリス大使は 今回の懇談会で、新型コロナウイルス感染症の状況の中で、米韓両国が「ニューノーマル(新たな日常)」に適応するための努力および米韓同盟の展望に関する見解などを語った。
今回のイベントには、米韓政府の関係者、国内外企業の最高経営者(CEO)など50人あまりの貴賓が参席した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96