韓国の“独島財団”、「独島切手アルバム」を発行＝韓国報道

韓国 キョンサンプクト（慶尚北道）の出捐機関である「独島（日本名 竹島）財団」は今日（16日）、“独島の日（10月25日）”を迎えるにあたり、「独島記念切手アルバム」を発行する。

記念切手は、大韓帝国勅令41号 制定・頒布120周年記念を迎えることで発行されるもので、切手アルバムには、歴史的に竹島（独島）が韓国のものだということを証明する古地図12枚で構成されている。

独島財団の事務総長は「これからも独島の真実を知らせる多様な興味深いプログラムを開発し、独島が歴史的にわが領土だということを証明する」と語った。

非売品であるこの記念切手は、今月24日の大韓帝国勅令41号 制定・頒布120周年記念の竹島（独島）関連民間団体のワークショップなど、「独島の月」を記念して開催される各種イベントで、記念品として配布される予定である。