マーク・エスパー米国防相(画像提供:wowkorea)
マーク・エスパー米国防相(画像提供:wowkorea)
米韓両国の国防相は、固い米韓同盟と連合防衛態勢に対する約束を再確認したと、7日(現地時間)米国側が伝えた。

米国防省はこの日に配布した資料で「マーク・エスパー米国防相が、韓国のソ・ウク(徐旭)新任国防相と電話会談した」と伝えた。ソ国防相は先月18日就任した。

米国防省によると、二人は電話会談で米韓同盟強化の重要性と、両国間の国防の懸案に対する緊密な協力が重要だという点を再確認した。

また 相互協力を続けながら、米韓同盟を未来指向的で相互補完的な方式に深化・発展させることにした。

これとともにエスパー国防相はこの日の電話会談で、ソ国防相の就任を祝賀し、今月中に開かれる「米韓年例安保協議会(SCM)」でソ国防相と会うことを期待すると伝えた。

ソ国防相も祝賀のあいさつに対して謝意を伝え、SCMの成功的開催のために積極的に協力すると語ったと、米国防省が伝えた。

SCMは今月14日に米国防省庁舎で開かれる予定である。

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