≪韓国ドラマREVIEW≫「愛の不時着」3話…ジョンヒョクがセリを”婚約者”と紹介するシーンの撮影
≪韓国ドラマREVIEW≫「愛の不時着」3話…ジョンヒョクがセリを”婚約者”と紹介するシーンの撮影
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「愛の不時着」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 今日はドラマ「愛の不時着」第3話の撮影裏話。3話の登場人物で注目すべきはジョンヒョク(ヒョンビン)の上官であるチョ・チョルガン。

 彼は孤児で親族もなく、エリートであるジョンヒョクに敵対心をむき出しにしている。ジョンヒョクと一緒にいるセリ(ソン・イェジン)が南の人間ではないかと疑い、目を光らせているチョ・チョルガン。

 3話の冒頭で、突然の宿泊検閲を受けジョンヒョクの家に1人でいたセリが見つかってしまう。チョルガンに銃を突き付けられた時、ジョンヒョクが登場し、セリを”婚約者だ”と告げるシーン。ソン・イェジンとヒョンビン、チョ・チョルガン役のオ・マンソクが撮影している。

 オ・マンソクを含めた3人で楽しそうに会話しながら撮影に臨んでいる。「通り過ぎてやろうか」と、冗談を言うオ・マンソクに、ソン・イェジンが笑い出す。カメラの角度を確認しながら撮影をしているヒョンビン。

 いると思った場所にセリがおらず、ヒョンビンは戸惑ってNGを出してしまう。

 セリを”婚約者だ”と報告するシーンで、「彼女が疲れているので」というセリフをヒョンビンが言うと、横からオ・マンソクが「頭が痛そうだな」と方言でアドリブを。隣にいた”人民班長”役の女優さんが大笑い。

 シリアスなシーンの舞台裏は、楽しそうだった。

 メイキング映像はスイスで2人が初対面していた時のシーンやジョンヒョクがセリのためにコーヒーを作るビハインドに続く。

●第3話のあらすじ●

 tvNドラマ「愛の不時着」3話では、検閲でチョルガン(オ・マンソク)に存在がバレてしまったセリ(ソン・イェジン)をジョンヒョク(ヒョンビン)が婚約者だと説明する様子が描かれた。

 正体がバレないように、機転を利かせたジョンヒョクは近所の人たちが集まる前でセリを婚約者だと紹介。

 セリはけん制して来る近所の主婦たちと神経戦を繰り広げ、見せつけるようにジョンヒョクに愛情表現をしたりした。また、北朝鮮からの脱出を前に、セリは世話になったジョンヒョクの部下たちに「親切賞」、「韓流愛賞」、「人類の宝賞」という手作りの表彰状を渡して感謝の気持ちを伝えた。

 ジョンヒョクはセリが無事に韓国に向かう船に乗りこむのを見届けるため、一緒に船に乗った。突然、海上統制命令が下ったと聞いた二人は船倉に隠れた。警備が中に入ろうとするのが聞こえたため、ジョンヒョクは部下のジュモクから「南のドラマでは、危機に陥った時は十中八九口づけをする」と聞いたことを思い出し、セリにキスを…。

●韓国ネットユーザーの反応●

「もう来週まで待ちきれない」
「ヒョンビンとソン・イェジンが、ため口で話してるのがいい!」
「これは視聴率どんどん上がりそうだ」
「ついにキスシーンが来たか!」
「ソン・イェジンの笑い声がかわいい」

愛の不時着3話4話 メイキング映像
愛の不時着3話4話 メイキング映像




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